今年良かったCD

今年発売されたCDの中で良かったものピックアップ。

Abe Duque Presents: American Gigolo 2

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2月16日のエントリー
Live Volumes 2 & 3: ...

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2月28日のエントリー
超時空コロダスタン旅行記(紙ジャケット仕様)

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人生 ナゴムコレクション

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ポップソーダ

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3月31日のエントリー
ディバセール

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5月23日のエントリー
Electro' Punk 2

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6月12日のエントリー
Body of Work

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Artificial Soldier

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7月24日のエントリー
Standard Issue

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9月9日のエントリー
Klunk

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Epiphanie

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12月23日のエントリー
ブリープ、アシッドに始まって、80'Sエレクトロ・ポップ、EBM、インダストリアル、エレクトロパンクとジャンル的にはバラバラだけど、何故か(アポジー&ペリジーとテクナジア以外は)獣臭漂う男塾な電子音楽ばかり。
しかし、2006年は去年辺りから自分の中だけでじわじわ盛り上がっていたボディ&インダスが大爆発した年だったなぁ。ようつべでニッツアーやスキニー、Front 242、FLA*1DAFのPVを見つけて失禁したり(特にスキニーの「Worlock」のPVのスプラッターぶりにはヤラレタ。)、ようつべでFixmer&McCarthyのライブ映像観て「日本にも来ないかな?かな?」なんて妄想してたら本当に来日決定したり、んでそのWIREでの来日ライブで上半身裸のMcCarthyと一緒に「Join in the Chant!」とシャウトしたり(McCarthyとハリスがステージ上に現れた時はほんとッ失神するかと)、「エレクトロパンクを標榜する」MotorのアルバムにMcCarthyが参加している*2のを「つ、繋がった!」と1人興奮したり…。アコースティックなエレクトロニカやディープハウスを聴いてチル・アウト…なんてとてもじゃなかった。

*1:フロントライン・アッセンブリー

*2:上記のアルバム「Klunk」の7曲目「1×1」にヴォーカルで参加している。