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Sister Machine Gun - Burn

Burn

Burn

アメリカのインダストリアル・ロックバンドの3rd。
現在は脱退しているが、(このアルバムにはまだ)Die Warzauのメンバーが居て、主なる人物はChris RandallとMiguel TuranzasなのにDie Warzauの別プロジェクトみたいな音楽に聴こえる。だって二つともカントリーとか(アメリカの)ハウス&ソウルが後ろにあるような音作りになっているのだもん。Die WarzauがEBMでシスター〜がインダストリアル・ロックよりという。1stはNINのパクリだったけど、2nd以降は隠しも出来ない前述したルーツが出てきて好き。別に否定する訳でもないが、NINが1st以降引きこもって求道者になったが、このバンドはもっと解放的(でもモテない感じがするのはなんでだろうか?ていうかオレは何様のつもりなのだろうか?)。開放的な意味合いでも良いが、Die Warzauもそうだったけど、何回も聴くことで理解するインダストリアルが多い中、彼等はとにかく聴きやすくて通勤中に聴いたりしている。
このバンドのルーツであるRevcoがメタルにスリル・キル・カルトがハウスに行ってしまったが、このバンドはあくまでもインダストリアルの土壌で演っている。どんなアメリカのインダストリアルバンドでも作を重ねるごとにメタルの成分が高まる中、こういうバンド&アルバムは貴重だと思う。彼等はメタル化しない。カントリーがあるしソウルがある。そしてロックンロールがあるから。
そうシスターはロックンロールなのだ。ジグジグ・スパトニックとNINが合体した電脳世代(笑い)のロックンロール。お薦め。