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今年良かったCDとか

音楽や各種サブカル雑誌の年間ベストの真似事企画。気が付けば毎年上げていて、ああいう雑誌も楽しいのだろうなと書いていて毎年思う2013年師走。
しかし、自分がこれから挙げる音源は一部を除いて各種雑誌とは趣が全く違うと思う。当然狙ったわけでもなく、今年発売限定で好き勝手に選んだらこうなった。結果この手のジャンルの需要のなさが図らずとも浮き彫りになりますね。悲しいが、これらの音源がバカ売れする現実もまた悲しいと思うけどwはは、オレは消費者風情で何様のつもりなのだろうか?
興味のある向きは買ってみては如何でしょうか?全部買ってもアニメのDVDを全巻揃えたり、BOXSETを買うよりは安いぜ!

Delta Machine

Delta Machine

http://d.hatena.ne.jp/moistly/20130706/p1
Kunst

Kunst

http://d.hatena.ne.jp/moistly/20130310/p1
The Golden Sun Of The Great East

The Golden Sun Of The Great East

http://d.hatena.ne.jp/moistly/20131221/p1
Fall of An Empire

Fall of An Empire

http://d.hatena.ne.jp/moistly/20130303/p1
Sun Comes Out Tonight

Sun Comes Out Tonight

Nine Inch Nailsの人が演ってるポスト・インダストリアル的メタル/アメリカン・ロックバンドの6th。
ハードでザクザクとしたインダストリアルなリフとダフト・パンクやベンジャミン・ダイヤモンドを思い起こさせるようなキラキラで甘甘なメロディが同居する、なんとも心地よいメタル。
Begin Again

Begin Again

http://d.hatena.ne.jp/moistly/20131026/p1
No Redemption

No Redemption

http://d.hatena.ne.jp/moistly/20130519/p1
Welcome Oblivion

Welcome Oblivion

http://d.hatena.ne.jp/moistly/20130525/p1
Playing With Fire

Playing With Fire

http://d.hatena.ne.jp/moistly/20130609/p1
Hesitation Marks(デラックス盤)

Hesitation Marks(デラックス盤)

一頃のプライマル・スクリームのようにロックンロール回帰した前作から、エレクトロニックをフル活用の90年代のデジタル・オルタナティヴ再びの新譜。
やはりこのお方はエレクトロニック・ボディ・ミュージックであり、またエレボディを忘れないお方だと思った。これを聴いた時、スキニー・パピーの新譜が物凄い速さで色褪せていったのが印象的だった。来日公演、行くぜ!
Order of the Shadow: Act I

Order of the Shadow: Act I

ダークエレクトロ系バンドの5th。
前作の延長線上的なアルバム。3rdから突っ込み始めたダークエレクトロとブラック・メタルの融合を推し進めたる彼らは誰にも辿り着けない領域へと往ってしまったのでは。80年代後半から90年代初期のミニストリーを思い起こさせる不気味な暗黒音楽。
Anathema

Anathema

USのインダストリアル系デスメタルバンドの6th。
サイクロン9のようにブラック・メタルとの融合を試みた暗黒電子「クソうるさい」音楽。しかしサイクロン9よりもエレボディな音作りをしていてKMFDMがアナール・ナスラックにリミックスを頼んだらこうなるのでは?
サイクロン9と使い分けていきたい一枚。
Leaving Babylon

Leaving Babylon

スウェーデンのシンセ・ポップスバンドの9th。
前作のNecro Facilityをフィーチャーした「ライトブリンガー」がクソやばかったが、今作もまたその雰囲気満載なアルバム。
デペッシュ・モードが持つ哀愁や耽美をフューチャー・ポップに落とし込むことが出来たのが彼らの特徴だったが、前作でのNecro Facility効果により多幸感や退廃的雰囲気が加わった。
ヴィサージやゲイリー・ニューマンアンダーワールドが一緒に作ったらこうなるかも。
THE MACHINISTS OF JOY (2CD限定版)

THE MACHINISTS OF JOY (2CD限定版)

EBM界大御所の最新作。
90年代はスピード・メタルとエレボディの融合を試みて、熱きテクノ・メタルを作っていたが、2010年代に入ってからはニッツアー・エブとの共演で魅せたメタル・ジャンク臭あるEBMメタリカのカバーでメタルに接近しようとしていた頃の音に戻っていた。
で今作はその集大成。エブ系のメタル・ジャンクあり「1」を髣髴とさせるエレクトロニック・ボディ・メタルあり。しかしその全てが熱き魂が爆発する電子肉体音楽。素晴らしいですね。
ぼ、ボディィィィィィ〜〜〜〜〜ッッッッ!!!
ROCK MUSIC

ROCK MUSIC

これは色々なとこで語られているのでどこのとか書かない。
これを初めて聴いた時、「テスト・デプトじゃん!」って思った。「ゴルジェ」は所謂80年代以降の「メタル・ジャンク」と呼ばれてきた音楽をダンスミュージックとして捉えるものだと思っている。
アシュラの「E2-E4」をダンス音楽として捉えたデトロイト・テクノやイタロ・ハウスの連中の再演。
バロウズがよく小説他でサンプリングするハッサン・イ・サバーの言葉「真実など無い。だから何をやっても許される」がハマる。散漫だった前作から、ストレートな曲が満載。この吹っ切れた感覚は前述のディ・クルップスの新譜とも共通する感じがある。
トランスだろうかロックだろうがアクセル全開で爆走。