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Laibach - Iron Sky (Soundtrack)

Iron Sky (Soundtrack)

Iron Sky (Soundtrack)

ユーゴスラヴィアのインダストリアル/EBM系バンドの映画「アイアン・スカイ」のサウンドトラック。
アイアン・スカイ」の内容は置いといて、てかライバッハと絡めていくけど、このポール・バーホーベンが悪意を精一杯込めた超大作「スターシップ・トゥルーパーズ」の続編と呼んでも差し支えない映画のサントラを手がけるという事実に、自分は遂に正体をはっきりと現したなライバッハと思った。
今まで幾度か「ライバッハとは狂信的行為」であると普通に表明していたみたいだが、世間的には全然そうは見られなかったようで本国&幾つかの国での活動を禁止されたりしていたモヨリ。また本人たちも誤解を面白がる傾向で誤解されることにより、活動の指針を決めていくような全く寛容で嫌なバンドだと思う。
でも自分、このブログ読者がご存知の通り全く学が無いからこの映画を観て「ああ、もしかしてライバッハというバンドはこの映画そのものなンじゃないか」と思いました。正直な話。「スターシップ・トゥルーパーズ」の幾つかの秀逸な悪意がそれなりの学を必要としかつ注意を払っていなければ解らなかった部分を馬鹿な自分でも理解できるレベルにまで落とした悪意(しかしそれは既に悪意ではないような気もする)、バーホーベンが匂わせて寸止めしていた表現を実際に当てにいくフルコンタクト空手であった「アイアン・スカイ」は実際のとこ、ライバッハが表現したかったことなのではないかと思い、サントラ参加はこれ以上無い位マッチする仕事だと感じた。
短いが以上で本エントリを終わらせたい。本当はもっと書きたいけど、纏まらないので終わりにしたい。もっと勉強して、また書くよ。とにかく「アイアン・スカイ」を観て、サントラ買って、ライバッハに興味を持ってくれれば自分としてはサイコーだと思った。あはは、自分は何様のつもりなのでしょうか。いやほんとにあの映画で堂々と爆笑できる、2010年代という時代にいることに感謝したくなるよ。