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Pailhead – Trait

Trait

Trait

Ministryの面子とMinor Threat、FugaziのIan MacKayeから成るバンドのEP。
Fugaziってのは所謂U.S.ハードコアでして、あんまりその辺は詳しくないので書かないけど、この音はぶっちゃけるとキリング・ジョークですね。
それも初期のキリング・ジョーク。やたらがちゃがちゃしてて呪術的なビートでなんとも面妖な雰囲気を作り上げてた初期の頃にソックリ。よくインダストリアル・ロックの原点としてキリング・ジョークが挙げられるのはこういうことなのではないかと思っている。
とは書きつつも時代は1980年代後半かつEBMが台頭していたわけで、不穏なサンプリング音やらノイズ、デジタル旋律を挟んでくる。公式ではないもののドラマーがいるようだが、サンプリング・ドラムっぽいな音が。あとはメタル・パーカッションを入れてる曲もある。
フールズメイト誌風に書くところのへヴィ・ビートが満載の一枚。キリング・ジョーク好きは勿論、ミニストリー好きにもお薦めできる。